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●江戸和本●〈拾遺〉続江戸砂子続江戸砂子温故名跡志菊岡沾凉享保20年

Name: ●江戸和本●〈拾遺〉続江戸砂子 続江戸砂子温故名跡志 菊岡沾凉 享保20年
Brand: ●江戸和本●〈拾遺〉続江戸砂子
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〈拾遺〉続江戸砂子［続江戸砂子温故名跡志］ ★ゆうパック着払い【判型】半紙本5巻5冊。縦227粍。【作者】菊岡沾凉（崔下庵サイカアン・南仙斎・米山翁）作・序。【年代等】享保19年、門人跋。享保20年春自序。享保20年1月刊。［江戸］若菜屋小兵衛板。【備考】分類「地誌」。享保17年に刊行された『江戸砂子』正編に続き、その補遺として刊行された江戸の地誌。江戸府内の地名・寺社・名所にまつわる年中行事や名産・名物、その他紹介する。外題・見返題は「拾遺続江戸砂子」、内題は「続江戸砂子温故名跡志」。好評を受けて、著者菊岡沾凉自身により著されたもので、享保20年（1735）沾涼作『新板江戸分間絵図』と共に出版された。前書序文で既に『町鑑』『武鑑』『江戸鹿子』にあるため省くとした「諸大名御籏本御屋敷」「町小路の名目」「工商の部」「茶器の名物もろもろの器財」その他の内容を扱った。構成は以下の通りで、『江戸鹿子』の影響を深く受けたものである（Wikipedia参照）。巻之一「江府名産并近在近国」、巻之二「江戸方角略図・御役屋敷并御高札場・江府町名目・分十六門・附商賣附」、巻之三「神社拾遺并類聚・名所古跡拾遺」、巻之四「浄土十八壇林・寺院拾遺・霊仏類聚」、巻之五「名木類聚・附漏剋并十仲間・薬品衆方・四時遊覽附楼船類聚」。 ★原装・題簽付・状態概ね良好（一部小虫・シミ）。記名なし・蔵書印あり。【参考価格（出品時の相場）：日本の古本屋で、不揃い4冊本が、27,550円（2巻欠4冊）～44,000円（正編6冊付）】。

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『●江戸和本●〈拾遺〉続江戸砂子続江戸砂子温故名跡志菊岡沾凉享保20年』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-9892bf8fe9から出品され、678の入札を集めて04月18日 00時 18分に、12,500円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は12,500円でした。沖縄県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。